よくある質問

Q 教会とはなんですか?

A.教会について説明いたしましょう。「教会」には二つの意味があります。 一つは目に見える教会で、屋根の天辺に十字架が立っている建物としての教会です。教会は小さなこどもから、ご高齢の方々まですべての世代が共に集うところです。そこには、普段の生活では味わうことのできないにぎやかさ、温かさがあります。教会では互いが互いによって励まされるのですのです。また、諸集会やイベントなども随時行われています。

もう一つは目に見えない教会で、「キリストのからだ」を意味します。教会はキリストの霊的なからだそのもので、クリスチャンはその「肢体(キリストのからだを構成している部分)」と言われています。教会を意味するギリシャ語の「エクレシア」は、「神に呼び出された者たち」のことで、教会は神を中心とした愛の共同体と言うことができます。ぜひ一度、教会にお越しになってください。お待ちしております

Q クリスチャンでなくても教会に行っても良いのでしょうか?

A.どうぞどなたでも気軽にお越しください。今まで一度も教会に行ったことのない方にとって、教会に行くということは、ちょっと(だいぶ?)勇気がいることかもしれませんね。事前に電話などで、牧師とコンタクトを取っておかれると、不安な気持ちが少しは薄れるかもしれません。072-422-1961

Q 小さな子どもがいるのですが、一緒でもいいですか?

A.どうぞ安心してご一緒にいらして下さい。教会は大人だけのものではありません。むしろイエスさまは子どもたちを積極的にお招きになられたことが聖書には記されています。気になさらず教会に来て下さい。

Q 礼拝で注意することはありますか?

A.礼拝は週報の礼拝プログラムに従って進められます。礼拝の中で何度か司会者が参加者にご起立を願うことがありますが、お体の調子などで差し支える方は、遠慮なく着席のまま礼拝を守ってください。また礼拝の中で「お祈り」があります。
ご一緒に祈る「主の祈り」(週報の裏面に印刷してあります)や牧師の祈り、また教会の者が祈る祈りなどがあります。「主の祈り」はイエスさまが「こう祈りなさい」と教えてくださった祈りです。ご一緒に声を出して祈ってくださればと思います。 また牧師の祈りや教会の者の祈りの時には、心を静めて祈りの言葉に耳を傾けてください。礼拝に出席している者すべてを代表して祈ります。祈りの後には皆「アーメン」と言います。これは「その通りです!」という意味の言葉で、祈りの言葉への同意を表す言葉です。差し支えなければ、ご一緒に「アーメン」と唱和してください。
「献金」について 献金の担当の者が献金かごを前列から回しますので、ご自分のところに回ってきましたら隣りの人に回してください。「献金」の額は決まっておりませんし、強制でもありません。ご自由に感謝の気持ちを献げてください。


2020年06月19日